〖 おすすめの書籍 〗
個人的にですが読んで勉強になった!ためになった!という本を紹介します。まだまだ作成途中です。
がん領域を初めて勉強するときに使える本
私が病院でがんの部署に配属となった時に、お勧めされて実際に勉強で使った3冊です。
- がん専門・認定薬剤師のめのがん必須ポイント第5版
- がん化学療法レジメン管理マニュアル
- 薬局で役立つ経口抗がん剤はじめの第一歩
この3冊+定期的に行われるJASPO(日本臨床腫瘍薬学会)のセミナー、医療薬学会のがん専門薬剤師集中教育講座を受けていればがんの知識はある程度学べると思っています(個人的にね!)。
がん領域はどんどん新しい薬が発売され、書籍の内容が追いついていないので、そこを学会のセミナーや地域の勉強会で補うイメージで勉強していました。
がんの認定、専門試験の対策もこの3冊で自分は勉強していましたね。
【がん化学療法レジメン管理マニュアル】は、各レジメン解説の最後のページに薬学的な介入の例が載っているので、自分で薬学的介入の症例を集めるときの参考になります。
がんの部署に配属された方はぜひ参考にしてください。
仕事が嫌になる前に読んでほしいメンタル本
社会人になって働き出したら職場にいる理不尽な上司、ぶっとんだ後輩、なじめない同期などと付き合わないといけない。どこの職場にもいる必ずヤバいやつ。。そんなストレス状況化でずっと働いていたらメンタルがおかしくなりそう。。そうなる前に読んでほしいのがTestosteroneさんが出している本だ!人生が楽になる思考法がたくさん詰まっている一冊です。そしてちょっと笑える。読んだら今すぐ筋トレ始めたくなります。
社会人になったら読んでほしいお金の本
次に紹介するのはお金の本です。
薬剤師としてただ働くだけではなく、お金の勉強もした方が将来的には収入があがるっぽいです。
ふるさと納税してますか?NISAやiDeCoしてますか?格安SIMにしてますか?
何それ美味しいの?って方はぜひ1冊読んでみましょう。
とーってもわかりやすい両学寮の本【お金の大学】がおすすめです。
書かれていることを参考に行動することできっと資産は増えていきます。
また薬剤師の方が書いたお金の本【薬剤師のためのお金の教科書】も載せておきます。
薬剤師はお金の勉強をしない方が多いのだとかなんとか。SNSとかを使って副業する薬剤師も増えてきてますね。
薬剤師という職業上がどうすればお金を増やせるのか、今後のキャリア、ライフプランの設計、資産形成について勉強できる一冊です。
すでにいろんな稼ぎ方をしている薬剤師がいると言うことを知ることも今後の薬剤師人生の中で知っておく必要がありそうです。
緩和ケア領域の本
がん患者さんに業務で関わると、がん疼痛緩和のためにオピオイドの知識が不可欠です。
初学者から臨床で実践する方まで、オピオイドの基本、使い方、副作用対策、患者ごとの対応などを学べる良書(個人的に)を紹介します。
私が最初にオピオイドをちゃんと勉強するか(´_ゝ`)って時に初めて使った本がこちら
難しい言葉を使わずとてもわかりやすく書かれている印象です。
基本的なことはこの本で学べました。
もう少し詳しく学ぶ時にはこちらの本を使ってました。
少し難しく感じる内容も多かったですが、勉強になりました。
病棟に行くときに持ち運びしやすい内容がまとまっているポケットサイズの本はこちら
注射のオピオイドをどれくらいの投与量、速度でいくかわからん時に早見表がついてるので助かります。
薬剤師になったら読みたい本
作成中、、